上昇トレンドの押し目形成中。今週はどこまで押すか?152円はサポートとして機能するか?
それとも週足、日足のトレンドを崩せるかに注目してゆきます。
※現在152.00買いポジション保有中
月足 上目線(調整フェーズ)
高値 160.155
安値 140.254
151.859まで押し目を作り38.2%以上の調整を確認
これまでレジスタンスとして意識されていた152円がサポートとして機能するか?
または152円を割り込んで更なる調整をかけるかを見てゆきたい
週足 上目線(調整フェーズ)
高値 160.155
安値 146.482
ジョイント波形ABCの三角持合いを経て、152円のレジスタンスを突破し上昇
160円付近で日銀の介入があり調整フェーズ。現在、50%を割れ一時61.8%付近まで押し目を作る。
月足同様、152円をサポートするのか? 割れてさらに調整を深めるのかに注目したい。
日足 上目線(調整フェーズ)
高値 160.155
安値 146.474
週足同様、152円をサポートできるかに注目。
調整を深める際のチャートポイントとして青色の破線に注目(150.796 / 149.209)
週足と日足の安値が一緒なので安値を割ると相場の雰囲気が一気に円高方向に向くので要注意!
現在、下位足ではその兆候が出てきているので見てゆきたいと思います。
4時間足 下目線(下降3波形成中)
高値 157.978
安値 151.859
介入と米経済指標の悪化を受けて下降3波形成中
チャートポイント151.90にタッチし長い下ヒゲを作りマーケットはクローズ
1時間足に落として細かく見てゆきます。
1時間足 下目線
高値 156.285
安値 151.859
4/28 160.155まで上昇した後、介入があり154.511まで5円超円高方向に
その後、日銀総裁のコメントを受けて157.978まで上昇
5/2 早朝、米経済指標の悪化と商い薄の中、2回目の介入で152.940まで下落
5/3 米雇用統計の悪化で151.859までさらに下落
現在152.000買いポジション保有中。
今週のポイントは152円がサポートとして機能するか?
それとも週足、日足の安値を割り込みトレンド転換となるか?
152.000の買いポジションは、雇用統計後の動きの中の安値152.106を目安に盾値を入れました。
調整を深める動きに対しては、日足のところで解説したチャートポイントを基に
151.000と148.900で買いのオーダーをしています。
Xでリアルタイムの配信も行っています。
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