
月足の目線は上
ジョイント波形B波までは非常に強い上昇圧力があったが、C波がほぼほぼ全戻し状況で売りの強い状況。5月、6月も上ヒゲが長く売り圧力が強いことが伺える。ただ7月においては5月、6月の長い上ヒゲを埋める勢いを感じるほどの上昇が伺える。
このことから一旦、底打ちしたか!?という状況。

週足の目線は下
週明けは下方向に窓開けして始まり、陰線で終わるも行って来いの十字型のローソク形状。ヒゲは下ヒゲが長いことから上昇方向の圧力が強いことが伺える。短期的には上昇方向ではあるが、週足の波形にあてたフィボナッチでは50%以下でまだまだ売り場に居ることは押さえておきたい。まだ数週間かかると思うが週足の50%を超えて買い場に持っていけるか!?それとも週足本来の方向に向かい下降3波を決めに来るか!?注目したい。

日足の目線は上
2波がほぼほぼ全戻しであった為か3波確定となったものの早々に4波を確認。テクニカル的には38.2%くらいの調整。見た目の調整で50%以内の調整の為、買いの強い状況であることは確認できた。日足の短期波形にあてたフィボナッチチャネルでも50%ラインから反発して上昇しチャネル上限で抑えられていることが確認できる。ここから再度調整をかけずに5波を確定できるかがポイントになる。

4時間足の目線は上
ジョイント波形B波を確認している状況。
買い目線で見ると、このB波をできるだけ上の方までもっていって、そこから38.2%の最低限の調整で4時間足の高値を更新していくと強い上昇に繋がると予測。
一方、売り目線で見ると4時間の短期足安値割れがひとつのポイントになるが、今の空気感でいくと日足が下を向かないと手が出しづらいかな。。。
超長期足のチャートポイントは1998年8月の高値だが、いまだに相場の転換点なんだなと感じさせられる。いろいろな時間足でこのラインを境にロールリバーサルが何度も確認できる。

1時間足の目線は上
1時間の短期波形でトレンド転換を確認。さらに変形逆三尊?らしきものも確認できる。ネックラインのロールリバーサルとなるか!?確認しながらブレイクポイントをしっかりと抜けたところから買いポジションを持ってゆきたい。
買い場としては、
①ブレイクポイント147.932を基に148.000
利確目標 150.800(+280pips)週足フィボナッチ50%
損切目安 147.350(△ 65pips)1時間短期波形5波 フィボナッチ50%
②日足の高値149.024ブレイクを基に149.000
利確目標 150.800(+180pips)週足フィボナッチ50%
損切目安 日足高値更新した直近のローソク足を基に設定
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